『こちらあみ子』
っていう映画を、
Netflixで観た。
芥川賞作家、今村夏子の2010年に発表したデビュー小説の映画化なのだそう、
僕は文学作品にはとんと疎いので、
その小説も、作家さんの存在すらもしらなかった。
さて、
映画の解説には、
主人公あみ子、
彼女のあまりにも純粋で素直な行動が周囲の人たちを否応なく変えていく…
などと書かれている。
なんていう、
角度を変え、
言い回しを変えた表現だろう😓
ずばり言ってしまえば発達障害でしょ…
映画を観ていて、
鳩尾の辺りが何度も苦しくなった、
息子が幼かった頃を思い出して、
なんとも悲しい気分になってしまった。
周囲の人たちを否応なく変えていく、
か…
そうだよなぁ、
確かに否応なくだったか。
何度同級生の家に謝罪したかなぁ…
今日は昔のことをいろいろと思い出す日だ。
人により観方は違うのだろうが、
僕にとっては色々な意味で、
観て良かった映画だったよ。
それでは皆さん、よい地球ライフをお過ごし下さい😆